About DRI Sleeper



会社概要

DRI Sleeperおねしょアラームは、ニュージーランドのAnzacare社が設計・製造しています。
医療機器の専門メーカーであるAnzacare社は1979年に設立され、現在はStephen Sexton(スティーブン・セクストン)とKaren Radford(カレン・ラドフォード)がオーナーとして経営を担っています。

Karenは当社のシニアおねしょアラームアドバイザーであり、長年にわたってご家族がお子さまのおねしょを解決できるようサポートしてきました。Karenは『A Plan for DRI Nights』という本の著者であり、定期的に国際会議に出席し、子どものコンチネンス分野の専門家と協力しています。

Stephenは製品設計、製造、グローバルロジスティックスの責任者です。

DRI Sleeperの日本での販売代理店は、高品質な健康関連製品を輸入しているWholesum Japan株式会社です。

 

 

会社所在地

本社は、「世界で最もクールで小さな首都」と称されるニュージーランドのウェリントン近郊、陽光降り注ぐカピティ海岸にあります。
ここから世界中のお客さまをサポートし、アラームを世界各地へ出荷しています。物流業務の拠点は、日本、オーストラリア、英国、ヨーロッパ、北米にあります。

製造はクライストチャーチにあるISO認定施設で行われています。

 

 

事業内容

私たちは、子どもたちの自尊心を育み、保護者のストレスを軽減することを目指して事業を行っています。毎日世界中のご両親から、私たちのアドバイスや製品が子どもの自信や家族の幸せにもたらした影響について、ご連絡をいただいています。

DRI Sleeperは40年にわたり、子どもや若年層が夜間におねしょなしで眠れるようになるお手伝いをしています。DRI Sleeperは、ニュージーランドの小児科の第一人者であったAnthony Page博士によって設立されました。

 

 

製品

DRI Sleeperはおねしょアラームの世界トップブランドとして、55か国以上の世界中の多くの病院や夜尿症クリニックで使用されています。
例えば、英国の公的医療制度NHS(DRI Sleeperはカタログに掲載されている唯一の夜尿アラームです)、シンガポールのKK Women’s and Children’s Hospital、ニュージーランドのCapital & Coast DHB、日本の佐々木クリニックなどです。

製品は、FDA(アメリカ食品医薬局)、ARTG(オーストラリアの薬品登録制度)、Health Canada(カナダ保健省)、MHRA(イギリスの医薬品・医療製品規制庁)、欧州の機関など、世界中の保険当局に登録されています。

 

 

重要な安全機能

・導電性プラスチックセンサーを使用しているため、さびが発生する可能性のある金属部品の露出はありません。

安全性の高い電子機器が、子どもの敏感な部分の皮膚に刺激を与える電気分解やその結果生じる尿の酸化を防ぎます。

・水分が検知されると1.4秒間の低周波送信を0.3秒間隔で2回送ります。これは組織の加熱によって損傷を引き起こす可能性のある高周波のラジオ波(マイクロ波)ではなく、しかも送信は非常に短くて連続しないため、子どもにとって非常に安全です。

クリップや絡まりやすいコードはありません。このセンサーには、よくある破損や脱落、子どもに不快感を与えるクリップや小型機器はついていません。コードは一切なく、下着にクリップで留める余計な送信機もない、完全に2つのパーツからなるシステムです。

・IEC 60601-1-1-6 : 2006 Ed 2.0 医用電気機器- Part 1-6:基礎安全および基本性能に関する一般要求事項に適合しています。